寒川町T様 浴室と一緒に窓もリフォームすると綺麗になり断熱効果も上がります。
<施工前>
既存のユニットバスルームです。「浴槽の底が床から低すぎて、入湯する時にガクッ!となり危ないので浴槽底が床と水平ぐらいのお風呂にして欲しい」という事と「窓の把手が高すぎるので、楽に開閉出来る窓に換えて欲しい!」というご希望でした。
<施工中>
古いユニットバスの浴槽・壁を撤去していき、新しい給排水管をつなぎます。
<施工中>
室内の解体が進んだら、窓の交換スタートです。カバー工法なので、四方の枠は壊さずに内側に新窓をはめ込んでいきます。
<施工後>
水平・垂直を確認しながらビスで固定し、防水の為のシーリングを施して、すべり出し窓設置完了です。※下部が外に開き出していく窓です
HousetecフェリテS1216設置完了です。手摺も取付け、入湯しやすくなりました。ドアのタオル掛けもオプションです。浴槽の底と床の位置がほぼ同じ位になりました。
ガラスは複層ガラスに、フレームは樹脂なので断熱性能も大幅アップしました。下部のオペレーターハンドルで開閉出来るので、もう浴槽に乗って開けなくて済むようになりました。何よりせっかく浴室が綺麗になっても、寒くて古い窓ではガッカリしてしまいます。浴室リフォームの時は、必ず窓はどうなるのか確認したほうがいいです。後からの窓交換は難しくなります。