フロアヒンジ(クローズ機構)が駄目になってドアが閉まらなくなったので交換した事例です(^_^)
<施工前>
カバーを外すと、錆びたフロアヒンジが
見えます。※大鳥機工DAIA FH ST32
今回は箱は変えずに、写真のヒンジ本体と
上部のピボット部品の交換をします。
<施工中>
まずはドアを外しますが、上部が錆びて
外れなかったので、今回はセイバソーを
使ってピボットを切断しました^_^;
<施工中>
ドアを外して、上部のピボット部品も
外しました(写真)
新しい部品と比較すると、錆び錆び
なのが解りますね!(^^)!
<施工中>
下部のフロアヒンジ本体も外した所です
今回は箱(ボックス)は交換しない事に
なったので、錆びや汚れを綺麗にします。
<施工中>
フロアヒンジ本体の位置を合わせながら
ボルトで固定していきます。
※速度調整弁もついています
<施工中>
上部のピボット部品を
ビス止めしたら
ドア本体を吊り込みます。
<施工中>
ドアの開閉速度を調整したら
ステンレスカバーをビス止めしますが
今回はビス穴が駄目になっていたので
シーリングで塞ぐ事になりました。
★雨水の侵入防止」にもなります
<施工後>
綺麗に清掃して完成です(*^_^*)
ドア開閉もスムーズになり、最後まで
カチャっ♪と閉まるようになりました。
V様有難うございましたm(__)m