☆浴室の木製ドアを、アルミの折れ戸に交換させていただいた事例です※YKKAPカバー工法
<施工前>
既存の木製ドアです
浴室はリフォームされたそうですが
ドアだけ古いままでした
壁を壊さず、交換出来るカバー工法での
施工となりました(^_^)
<施工前>
既存の木製ドアが以外と不便なので
折れ戸(アルミ製)に交換したい
との事でした。
YKKAPのサニーセーフを
使用させていただきました
<施工前>
新しく取付する場所は既存の場所より
浴室側の、戸あたり材前に設置させて
いただく事になりました
(ステンレスカバーの上部)
※既存の場所だと段差や戸あたり材が
ある為、開閉不可でした
<施工中>
古い木製ドア本体のみを取り外します
※既存木製枠はそのままです
<施工中>
必ず取付場所とビス穴にシーリング
(防水加工)を施し、水が躯体内や
室内側に侵入するのを防ぎます
<施工中>
新しい枠を四方、ビス止めしていきます!
<施工中>
さらに枠の周囲にもシーリングです
これで、シャワーを掛けて洗い流しても
脱衣所側に水は侵入しなくなりました。
<施工中>
新しい折れ戸の吊りこみです
パネルはデラプリズム(樹脂板)を
使用してるので万一割れても安心です♪
<施工後>
完成です(*^_^*)
今回の施工時間は4時間くらいでした
動きもスムーズになって
快適になりました♪
<施工中>
下枠の段差は約1cm程に抑えられる
四方アタッチメト枠を使用しました。
※通常の下枠は、約3cmくらい
段差が生じてしまいます
<施工後>
元の手摺も干渉する事無く、綺麗に
治める事が出来ました(^_^)
T様にも満足いただき、「今度、別件の
工事もお願いします!」
とのお言葉もいただきました。
有難うございますm(__)m
今夜だけは、シーリングの部分に
触れないように入浴下さいね
HPからのご依頼、有難うございました。
何かありましたらご相談ください