木製玄関引戸が古くなって動きが悪くなったので、外壁&内装工事不要のカバー工法で施工させていただきました
<施工前>
施工前の木製玄関引戸です。
古くなって動きが悪くなったのと外壁を
塗装するという事で、外壁工事&内装
工事不要のカバー工法での
施工とさせていただきました(^_^)
<施工中>
通常の玄関交換ですと、大工さんや
左官屋さん・クロス屋さんなど、外壁&
内装工事が必要ですが、カバー工法は
サッシ屋だけで完了するので
費用を安く抑える事が出来ます♪
<施工中>
ですが、古い枠の上に新枠を乗せるので
下枠部に段差が生じやすくなります。
なので、は古い下枠は切断して外し
新枠を埋め込み、段差を解消します。
<施工中>
下枠を外したら、新枠をビス固定します
下枠が少し、埋まる感じになって段差が
3mmくらいです
引戸は、段差0にしてしまうと、
レールに砂や土などが、入りやすく
なるので、少し段差を作ります(^_^)
<施工中>
下げ振りや水平器などを使って、枠を
微調整しながら取り付けていきます
でないと、後々不具合が生じる原因と
なってしまいます
※下部のタイル切断部はモルタルで
綺麗に補修します
<施工後>
化粧の額縁を新枠の内外に取り付けて
引戸を吊りこんで完成です♪
扉と枠に隙間が生じないように
立て付けの調整をし、鍵の掛かりが悪く
ないか、確認していただきます(^_^)
「檜の色が綺麗で、良かった♪
一日で終わるんだね~ 御苦労さま!」
(*^_^*)良かったです
K様有難うございましたm(__)m
何か不具合ありましたらご連絡ください