木製ドアからアルミの勝手口ドア(採風式)への交換&窓サッシの硝子押さえゴム(ビート)の交換工事です(全窓)
<施工前>
古くなってしまった、木製の勝手口ドア
です。外壁&内装工事が不要のカバー
工法でアルミのリフォーム採風勝手口
に交換します(^_^)
※既存枠の内側にはめ込むイメージです
<施工中>
ドア本体のみを丁番ごと撤去します
既存木枠はそのままで、新枠をその
内側にはめ込み、ビス止めしていきます!
<施工中>
立て付けを微調整しながら
新枠を締め付け調整していきます。
※シルバー色の枠が新枠です
※有効開口は少し狭まりますが、
ほとんどわかりません(^_^)
<施工中>
ドア本体を吊り込んでみて
開閉に支障が無いか、確認します(^_^)
ある場合は、枠の締め付けなどを調整
しながら本固定します。
<施工中>
一旦、ドア本体を外して木枠と新枠の
隙間をマスキングしてシーリングを
施しました。
今回はライトグレーのシーリングで
内側・外側を四方シーリングしました。
自然な仕上がりです
<施工後>
完成です!
ドアのストップ位置や開閉スピード&
鍵の掛かり具合もお客様に
見てもらいながら、微調整していきます。
<施工後>
ほとんどのメーカーの製品がそうですが
硝子が上下に可動して、上部と下部から
採風出来るシステムです。
ドアを閉めたまま採風出来るので
防犯面も安心です(^_^)
<硝子ビート交換:施工中>
全窓のビート交換も依頼して
いただきました。
階段部、FIX(開かない窓)の
施工中です。
掃き出し窓や滑り出し窓と違って
サッシを分解せずに交換出来ます
<硝子ビート交換:施工中>
引き違い窓のビート交換中です
サッシを一旦、分解して、
新しいビートを硝子に巻き付けてから
再度組み立てます(^_^)
<硝子ビート交換:施工後>
引き違い窓のビート交換後です
硝子とサッシの境目に見えるグレーの
ゴムがビートです
古くなると、水密・気密が悪くなるので
20~30年に一回くらいが
交換時期かもしれません^_^;
<完了後>
K様はホームページからお問い合わせ
いただきました(^_^)
「丁寧にやってもらったから良かった」
の一言も頂き、美味しいお酒も頂戴
いたしました(*^_^*)
K様有難うございましたm(__)m
不具合&お問い合わせありましたら
またご相談下さい
施工:小林・安田・佐野
工期:約一日
K様有難うございましたm(__)m
不具合&お問い合わせありましたらまたご相談下さい
施工:小林・安田・佐野